『家族研究年報』

2006.06.30

『家族研究年報』No.31

シンポジウム特集:少子化をめぐって

■シンポジウム報告>

・人口学からみた少子化(岩澤美帆)

・『子どもが減って何が悪いか!』をめぐって-リプライ(赤川学)

■投稿論文

・就業変化とディストレス(西村純子)

・実の娘による「遠距離介護」経験ときょうだい関係(中川敦)

■海外事情

・ニュージーランドの保育・子育てをめぐる最新動向(佐藤純子)

■書評

・『育児戦略の社会学』(天童睦子編)『<子育て法>革命』(品田知美著) (評者:宮森一彦)