『家族研究年報』

2021.07.17

『家族研究年報』No.46

■投稿論文

・シングル女性農業者のキャリアと家族形成(長船 亜紀子・成田 凌)

■寄稿論文

・「家庭」との距離のなかで(深田 耕一郎)

■例会報告

・コロナ禍のひとり親家庭(赤石 千衣子)

・コロナ禍における子づれシングル女性の生活困難(神原 文子)

・2021年度修士論文報告会 概要(田 嫄・相川 頌子)

■書評

・相馬 直子・松木 洋人編著 『子育て支援を労働として考える』(評者:戸江 哲理)

・遠藤 久夫・野田 正人・藤間 公太監修 国立社会保障・人口問題研究所編『児童相談所の役割と課題──ケースから読み解く支援・連携・協働』(評者:大澤 朋子)

・宮坂 靖子著『避妊言説と家族の親密性──日本型近代家族の歴史社会学』(評者:竹家 一美)

・小浜 正子著『一人っ子政策と中国社会』(評者:田 嫄)

・神原 文子著『子づれシングルの社会学──貧困・被差別・生きづらさ──』(評者:栗山 直子)