『家族研究年報』
2022.07.16
『家族研究年報』No.47
■シンポジウム報告
・シンポジウムの概要とインプリケーション(宮坂 靖子・ 阪井 裕一郎)
・「家族の幸せ」の経済学(山口 慎太郎)
・子育てと「家族の幸せ」― 社会学の立場から(柴田 悠)
・子育てを支える政策をめぐるいくつかの論点(西村 純子)
■寄稿論文
・戦前期農家経済調査個票データベース(斎藤 修)
■例会報告
・2022年度修士論文報告会 概要(髙橋 香苗・陳 予茜)
■書評
・竹家 一美 著『日本の男性不妊──当事者夫婦の語りから』(評者:須長 史生)
・郭 麗娟 著『ポスト青年期を生きる高学歴独身女性たち』(評者:陳 予茜)
・中川 まり 著『ジェンダー化された家庭内役割の平等化と母親ゲートキーピング』(評者:井上 清美)
・阪井 裕一郎 著『仲人の近代──見合い結婚の歴史社会学』(評者:木村 未和)
・山口 季音 著『児童養護施設の生活環境のダイナミクス―家庭で暮らせない子どもの育ちと職員の実践』(評者:林 浩康)
・志田 未来 著 『社会の周縁を生きる子どもたち──家族規範が生み出す生きづらさに関する研究』(評者:中谷 茂一)